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    2009

08.22

ジャックと七人の艶婦たち



「ジャックと七人の艶婦たち 」
作者:不詳
訳:中村康治訳
「ジャックと七人の艶婦たち 」
富士見ロマン文庫
1982初版
カバー:金子國義
イラスト:荒井悟

 快楽の部屋で滑車と縄と羽根と鞭の犠牲になった女性たちのひとり、モリー・バッシュは、友人のジュリアン・デントンを連れてジャックの部屋へ戻ってきた。自分を恨んでいるのではと思っていたジャックは驚くが、モリーは、もう一度自分を、そして、その友人であるジュリアに同じ事をして欲しいと願って。
 わたしは、恥ずべき男の犠牲者として抵抗するモリーを質にとり、ジュリアに罠を仕掛けて行く。

 アリスと結婚したわたしは、よき理解者にして協力者、それでいて、嫉妬深くサディスティックで、レスボスの喜びを覚えた妻を快楽のパートナーとして得ることが出来た。そして、ともに快楽を分けあう女性たちを・・・。






 私はデスクのほうに行き、羽とピンセットを置くと、銀のペーパー・ナイフを取り上げ、モリーのところに戻った。左手の親指と人さし指にそのナイフの先をはさみ、右の親指と人さし指広い柄を曲げ、モリーの右の乳房の下側を狙って、右手の指をはなした。小さく鋭い音が鳴った。その裸の乳房の白い肌に赤い斑点が鮮やかに現われ、と同時に、モリーは体を縮こめるように後ろへ引いた。
 「うう・・・お、オオッ!お願い、痛い、ちぎれそう、そこはやめて、頼みますから!」
 わたしはかまわず、もう一方の乳房をペーパー・ナイフで打った。平べったい広い柄の部分が乳暈の真下に当たった。
 「おう・・・!やめて!」モリーは金切り声をあげ、身体を激しく後方に突き出した。彼女の裸の乳房が踊るように跳ねた。わたしは続けて、その左の乳房をペーパー・ナイフで打った。豊かな白い肌をした外側の球面と二つの半球の谷間の側の球面を打った。モリーは頭をのけぞらせ、目を白黒させ、口を大きく開けて喘がせ、なんとか打たれるのを逃れようと腰をねじり、上半身を揺すった。
 「このほうがピンセットよりもはるかに官能的な音がする、そうは思いませんか、モリー?」わたしは辛辣に聞いた。
 「おおーああー、もう…もう…音なんかじゃありません、もう痛くて死にそう、あなたはわたしを殺すおつもりなんですわ!」(中略)

 「さあ続けるとするか」わたしがそういってペーパー・ナイフをかまえると、モリーは恐怖の目で私を見つめ、体を揺すりはじめた。腰のほうはかなり大きく振ることはできても、上半身は両手を吊り上げられているので思うに任せないようだった。しかし、わたしにとっては好都合だった。わたしが狙いをつけるところをほとんど正確に打つことができるからだ。
 わたしがいちばん興奮し、刺激を受けたのが、彼女の乳首をまともに打ったときだ。乳首がぺしゃんこになり、愛らしい真紅の乳暈はへこみ、それからはじかれたように、また跳ね出して来る。
 モリーは今は目から涙を溢れさせ、むせび泣きながら、もう堪忍して欲しいと哀願した。しかし、まだ屈しようとはしない。乳首がもっとも敏感であることがわかったので、わたしは乳首を集中的に攻める事にした。モリーの傍近くに寄り、片方の乳房を軽く左手で掬うようにして持ち上げ、右手にペーパー・ナイフの先を持って柄の部分で今は赤く膨らんだ乳首を小さく鋭く打った。
 モリーは自由にならない体を精いっぱい必死にぶるぶるふるわせ、痛みに耐えようとした。まるで、モリーは本気でとことんまで、わたしに反抗し、耐えられるかぎり耐えようとしているようだった。しかし、それも時間の問題であるのは明白だった。
 「おお・・・・、おーっ、もうこれ以上、がまんできない!どうすれば、やめてくださるの、おっしゃって、お願い!」



 物語は、めでたしめでたしで、終息しようとしています。次々と凌辱されたはずの女性たちはみな、和気あいあいとジャックのハレム一員となって、アリスの気まぐれな、責めをも、引き受けなくてはなりません。

 最後の巻から、引用したこのシーンは、第二巻で、母親とともに凌辱を受けた、モリー・バッシュが、何も知らないジュリアの前で、ジャックに再び責めさいなまれるシーン。
 「ズロースをおろしてください。」と頼むように強要されるモリーです。ほんとうは、自ら、この場を仕組んだモリーなのですから、いずれは裸になり、ジャックのモノになることは承知の上の芝居なのですが、とことん抵抗し、羽根の愛撫に耐え、痛みを耐えて、恥ずかしい言葉を口に出さないと言いはります。
 二度目の快楽の部屋とは言っても、何をされるのか分からない不安、そして、縛られて思うようにならない身体に加えられる気の狂うような愛撫と痛み。
 それが欲しくてやってきたモリーは、その苦しみを味わいつくそうとして、頑として白旗を上げません。この矛盾した状況を作りあげる舞台立てと、矛盾した感情を見せる女性が、SM小説の味わいどころだと思います。
 あっさりと宗旨変えをして、人生を楽しんでるアリスがコケティシュッなSの魅力を振りまいているように、最初は母親に言いなりになってる箱入り娘だったモリーの、Mでこその魅力はなかなかのものであります。

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    2009

08.21

背徳の仮面



「背徳の仮面」
作者:不詳
訳:行方未知
富士見ロマン文庫
1981初版
カバー:金子國義

 アリスへの求婚をことごと邪魔してきたアリスの姉マリオン。ジャックは、彼女を快楽の部屋に導き入れる機会を手中にした。いつもの手続きと、いつもの愁嘆場の後で、わたしはマリオンの理解と愛情を手に入れる事になる。
 マリオンにも、頑なになる辛い理由があった。思いもかけず失敗に至った結婚生活。その要因のひとつである手に負えない小間使いケイを、ジャックは、従順な使用人になるべく、快楽の部屋へ呼び込むことにした。
 手首を縛られ、両手を吊るされた娘は服をはぎ取られ、主人の枝鞭をたっぷりとそのお尻にうけることになる・・・・。



 「あああ!ほんとうです。約束します。自分の立場をわきまえます。誓ってもいいんです、奥様。だから打つのだけはやめて。もうこれ以上我慢できないーできないんです!ジャックさん、奥様をとめてくださいーわたし、いい娘になりますーもう二度と怒らせるようなことはしませんから、わかってください、おねがいです!」
 「この娘は十分罰を受けたんじゃないかな、マリオン」わたしは仲裁に入った。「きみも息切れがしているようだし、顔もほてってるよ。そこの居心地のいい椅子に座って、少し休んだらどう?」
 マリオンは喜びに溢れた長い吐息をつき、鞭をわたしに手渡した。黒味勝ちの碧い瞳に光潤んだ輝きや濡れた赤い唇のわななき、あるいは堂々とした、胸乳の喘ぐ様子から判断するに、鞭を揮う立場を存分に楽しんだことは明らかだった。
 「この娘をおろして解放してやるつもり、ジャック?」椅子に腰をおろしながら、マリオンが訪ねた。縛りあげられた小間使いの右側に引き寄せた椅子に座っていると、囚人の前も後ろも両方が見える位置になる。
 「まさか、そんなことはしないさ」わたしの返事だった。「この生意気な娘にきみはもう充分つけを返してもらっただろうけど、ぼくの分はまだだからね」
 言葉とともに、身体をひるがえし、胆をつぶした赤毛へと面とむき直った。自分を責め苛む恐ろしい道具がわたしの右手にしっかり握られているのを目にすると、哀れな泣き声を貼りあげる。
「まさか、また鞭で打つんではないでしょうね?お詫びします、わたし本心から誤りますーだから、許して。堪忍してください。我慢も限度なんです!」
「いやいや、そうでもないだろう」皮肉をこめていいかえした。「ぼくとしてはおまえの横着な後ろ側を打つつもりはないんだ。まだ触れてない部分が残っているし、罰を加えるには有り余る領域がひろがっているわけだからね」
 そういいながら、わたしは鞭を伸ばし、むき出しになった太腿の上部を軽く叩いてやった。若い女性の証である宮殿を築いていた。
 ケイはまるで信じられないという表情で、鞭を見おろしていた。が、やがて狂ったように身を退き、顔をのけぞらせてわめいた。「なんていうことをーまさかそこを打つんではないでしょうね?許してちょうだい、おねがいです、勘弁してください!」
 「おまえの願いは罰が終わった後でききいれることにしよう。将来、行いがよくなるという約束が保証されてからのことだ。」私の答えはこれだけだった。
 腕を引くと、しなやかな鞭を軽く放った。ねらいはケイの太腿。動揺し、緊張した、柔らかなつけ根の部分だった。ひと振りのお返しに、ケイは身体をねじって、腰を引き、耳ざわりな金切り声をあげた。「いたい!ひどいわ、そんなところをー後ろよりもいたいのよ、すごくいたいのーああ、ジャックさん、やさしくしてください、許してくださいーわたし、耐えきれない」
 「しかしね、おまえは、僕が満足するまで耐えなければならないんだ」ほくそ笑みながらいった。そしてふたたび靴下の上あたりに振り下ろし、ケイがもだえ、身をちぢませるさまを見やった。苦悶のために大きく見開かれた彼女の眼には涙が溢れ、やがて頬を伝って流れ落ちた。
「咲は進む前に靴下をおろしたほうがいいかな。太ももを打つ鞭のじゃまっけだからね」」(中略)

「いやよーおねがい、もういや!これ以上こらえきれない!あなたの慈悲を乞うにはわたしなにをすればいいの?奥様の前でちかうわ、心の底から誓う、二度と無礼なことはしません!許して下さい、わたしを放してください」ケイは口走っていた。
 わたしは少し後退して距離をとった。枝鞭をのばすぃ、しなやかな尖端をけいの左足膝頭のやや上部。それも内側にむけて払った。

「この部分がどれだけ感じやすいか試してみようじゃないか」声高に注意を促しておいて、手を後ろに引き、空を着る一撃を放った。鞭の切っ先が太腿の低い後部に当った。
「いたいー我慢できない、ひどいわ!ジャックさん堪忍して。お尻と同じくらい痛いの!」ケイは泣きわめいた。
 「尻と同じくらいと聞くと勇気が湧くな」皮肉をこめて返答した。「後ろ側を打たれて、ちょっとしたひっかき傷なのに、まるで切れぎれにされたみたいないい方だったもの。おまえの身体はどこもここも皮が厚いとしかいいようがないぞ」そういいながら、もう片方のひきつった、滑らかな足をつつき、器用に鞭を揮って弄んだ。おかげでケイは狂ったように身体を揺らし、あちこちと悶え苦しんだ。両の乳房がえもいえぬ姿で揺れ動き、戦く唇からは金切声が洩れていた。
 「今より少し上の部分はもっと効果てきめんなんだ」そういいつつ、左太腿の内側、ちょうど中くらいの位置にわたしは枝鞭の先を押し付けた。
 ケイは鞭を見おろし、激しく慄えていた。足の筋肉は両脚を閉じようといたずらにあがき、ひどくたわんでいた。
 「じゃっくさん、たのみますからそこはやめてーわたし死ぬわーわたしを殺すつもり!おねがいします、後生です、伏して慈悲を請います、わたしを容赦して、許してください。あなたの命令ならなんでもききます、誓っていうとおりにします、だからそのおそろしい鞭だけは下に置いて!」
 「罰を充分に受けた後だったらそうしてもいいがね。そのまえには絶対にだめだ。身を堅くして、受けるべき仕打ちに耐える心がまえをしておくことだな」わたしはそういい放った。
 



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 第三巻です♪

 この本の中でジャックが彼女たちに行うあらゆる責め苦の理由はなんだでしょうね。それは、女が「生意気な態度をとって、従順ではなかった。」と、云う、その事に集約されています。そして、そうなるのは、彼女達が性的に押さえつけられて、人生を楽しめていないことから起こる・・・と。(^▽^;)
 随分、身勝手で、都合のいい理屈だけれど、関わっている女性がみな納得して「お楽しみ」を見つけ、いそいそとジャックの元に集まっているのですからおっけーなのであろう。w

 ただ、さすがに身分制度のしっかりしたイギリス。ジャックの女性に対する扱いは貴婦人と使用人(小間使い)ではしっかり分かれています。
 まず、使う鞭が違う。貴婦人に対しては、柔らかく決して「痕の残らない」(ほんとーかいな)そのために作られた乗馬鞭を使うし、打つ回数も少ない。罰を与える事だけでなく、鞭打ちによって、性的興奮を呼び覚まそうとします。
 それに対して、使用人には、枝鞭や樺鞭のように、最初から実際に懲罰に使われている鞭を使用し、容赦なくしっかりと打ちすえています。
 その裏に、支配する者による鞭の懲罰が許されていた文化があるのかもしれません。
 ぎゃあぎゃあと、うるさく、抵抗する小間使いたちが、少しづつ、少しづつ、変化して行くその様によって、コントロールすると云う楽しみを伝えている物語だと思います。ヾ(@⌒▽⌒@)ノ

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    2009

08.20

快楽の生贄たち




「快楽の生贄たち」(閉ざされた部屋続篇)
作者:不詳
訳:生方未知訳
富士見ロマン文庫
1979初
カバー:金子國義

解説:処女アリスが陵辱されてから四ヶ月が過ぎ、再び物語りは始まろうとしていた。貞淑なアリスの体にひそかに眠り続けていた好色な欲望がめざめ、わたしとの仲を深く 親密なものにした。わたしとアリスは共謀し、小間使いのファニーを手始めに、若い寡婦、母娘ととどまるところを知らぬように果てしない性の密儀へ誘いこん でいった。肉体に宿る悪魔はやがて女たちを苛虐者へと変えていく…。



 「お願い、お嬢様、わたしを裸にしないでください!」悲鳴をあげるファニーは、肌着のままでいたいと望んでいるようであったし、今まさに全裸を曝されようとしている突然の通告をちり毛だつ衝撃と共に受け取らざるを得なかったのだ。「ああ。あなた、後生ですから、やめさせて」座席を彼女の直前にしつらえていたわたしを見て懇願しながら、彼女は大声をたてた。同時にアリスの指が、僅かばかりの肌着を身体にとどめていた吊り紐の留め具を今はずしにかかったのも気づいたのである。「アリスお嬢さま!・・・アリスお嬢様!やめてください!-・・・おねがいです、やめて」肌着が身体を伝い、足許までずり落ちるの感じ、最後に残ったただひとつの覆いもいずれそうなることを知るや、困惑の極に達したファニーは金切り声で叫んでいた。身動きできぬよう腕の固定されたロープを彼女は支離滅裂、気が狂ったように引っ張る。さかんにうち震えるその指は、思わず彼女の心の苦悶を物語っていた。
 「静かに、ファニー、落ちつくのよ!」残りの肌着を脱がせにかかる時、虚しく抗う小間使いへアリスは呼びかけた。その眼は欲情に満ちた残酷さに光り輝いていた。「さあ、ジャック、今だわ!」予告するように言っておいて、ことのなりゆきをよく見きわめようと一歩後ろに退がりながら、最後の作業へ進んだのだった!残りの下着がはぎ落とされ、ついにファニーは全裸で立ちつくしていた!
 「ああ、ああ!」恥ずかしさの余り、深紅に染まりながら、泣き叫ぶ。顔面を胸元にうつ向けて視線を避けたが、その胸も興奮に荒々しく波打っていた。





 わたしはついとその傍らを離れ、今度はブラント夫人の側へ行き、その秘部を調べるために膝を屈したのである。「おお、ジャックさん!見ないで!後生ですから、そこを見ないで」こうして男性の眼から自分の秘部がゆっくり観察されることを思うと、羞恥の苦悶に襲われるのだろう、夫人はそう叫ぶと―片足で身を支え、もう一歩の太腿を鼠踁部に添わせ、私の邪魔を計った。
 「その足を降ろしなさい、コニー」厳しくわたしは命じた。
 「いやです。いや」彼女は喚く。「見てもらいたくないの!」
 「もらいたくない?」そう言っておいて、彼女の両側に立って支柱の礎の蔭から、わたしは二本の頑丈な革紐を手繰りだし、彼女の足首に盛んに蹴るのも厭わず縛りつけた。そして装置を作動させる。無情にも両足は左右に引かれて離れてゆき、突きさすような悲鳴が夫人の口から迸るー虚しい抵抗や狂ったような争いを重ねたにもかかわらず、やがて夫人は逆Y字型に立ちつくし、その秘部を露わに開陳するはめになった。
 「もらいたくない?」残忍な勝利の笑みを浮かべて、わたしは同じ言葉をくりかえした。ついで、哀れっぽく抗うのも無視して、夫人に目隠しを施した。さあ、後はそっと静かにアリスを解き放ち、ファニーにこちらへ来るように合図を送るだけでいい。ファニーは指示どおり全裸のまま、おっとり刀で私とアリスの団欒に加わった。かくしてわたしたち三人はコニーの前面に跪く(私はいずれも腕をまわして二人の女性の間にはさまっていた)。そして顔を寄せ合い、夫人の秘密の部分を喜びに満ちて検分したのである。




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 「閉ざされた部屋」で、あれほどの淑女ぶりを披露し、ひとつ行為が進むたびに、大変な抵抗と羞恥と屈辱を露わに泣きむせんでいたアリス。第二巻で、アリスはすっかり変身して、小悪魔のように、女性を捉え服を剥ぎ、快楽の責め苦をを与える行為を楽しみはじめます。
 それだけでなく、アリスと同じように、そうして、引きずりこまれた女性は、すべてが終わると、素晴らしい喜びを与えてくれた私やアリスと打ち解けて、同じように性を楽しむ女性に様変わりを見せるのです。
 これが、ヴィクトリア朝の文化と云うものかもしれません。というヴィクトリア朝的という用語は、非常に厳しいがしばしば偽善的な道徳的基準、などといった幅広い意味合いを持っています。この頃、結婚が決まった男女は、二人きりで同じ部屋にいる事を許されず、必ず年上の女性が付き添う事になっていました。結婚するまで身持ちを堅く、男性と交渉を持つなんてもっての外。なのに、結婚した途端に、夫の前で全裸でいる事に抵抗を感じません。

 この辺が、よく分からない(^▽^;)

 私の読んでる本がいけないんでしょうかね。(^▽^;)

 まあ、とりあえず、次々に新しい女を凌辱しながら、お仲間に加えて行くジャックは多頭Sの理想的状況を甘受している様子です。(笑)

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    2009

08.19

閉ざされた部屋・2

 第2巻「快楽の生贄たち」へ、進む前にちょっとヲタなおまけを書かせてください。w

 ご紹介した「閉ざされた部屋」は行方未知という方の訳で出版されていますが、実は、何人か別の和訳がございます。で、その訳者のひとりが、大御所千草忠夫先生なのであります。



 題名は「甘美なる降伏」となっております。『千草忠夫選集2』所収,KKベストセラーズ,1998年に入ってるのです。
 こんなヲタな情報は、もっとヲタな方のHPに載っています。それは「ちぐさ文学館」千草先生の小説の情報がものすごく詳しく分析されてるホームページなのです。

 ちょっと和訳を比べてみましょう。


 だが、恥部に羽根が触れるや否や、その頭は苦悶の余りか後ろへなげやられ、声を限りに悲鳴を立てながら、あられもなく全身をよじり、引きつらせたのだった。苦悶にみちた哀願には眼もくれず、さらにわたしは割れ目に添って下のほうへと動きをやめない。時には端から端までくまなく羽根を滑らせ、時には窮穴そのものを外側だけでなく内側までもくすぐり、できうる限りに巧緻を尽くしてくすぐりつづけた。むろんそれだけではない、敏感なその周りへ羽根の先を這わせ、触れるか触れなんばかりにして刺激を与えたのだ。巧妙なわたしの操作はやがてその効果を現わした。まずアリス閉ざされた門がふくらみ、少しばかり間隙を拡げ、さらに羽根をその狭間に招き入れでもするようにー事実そうなったのだがー前にも増して開いた。




 羽根が触れるか触れないうちに、アリスは苦悶に刺し貫かれたように、ピクッと頭をのけぞらせ、あらん限りの声を絞って悲鳴をあげた。たおやかな裸身が恐ろしく硬直してねじくれ、ぶるぶる痙攣した。
 私は触れるか触れないくらいに羽根を保って焦らしながら、線にそってまんべんなく移動させた。
 効果はてきめんだった。まず唇が充血してふくれだしたかと思うと、わずかに口を開き、やがて羽根の侵入をいざなうように、美しく濡れた襞をのぞかせて更に開いたのである。




 鞭を手にして、再び彼女のほうへ向いた。すぐさま自分の運命を察知したのであろう、身をふり解こうと激しくもがきながら、慈悲を求めて悲痛な叫び声をたてた。むろんあわれみを乞う言葉にはみみもかさない。彼女の尻を自由にできる位置に立ち、おもむろに肉づきの豊かな部分に真一文字、鞭を打ちおろした。
 恐怖に凍った叫喚が口をついて迸った!時をおかず、さらにわたしは次から次へと鞭をふるったのである。アリスはもうただ痛みに堪えかねて泣き叫び、あれほどきつく縛りつけられているのに、信じがたいほどの動きを見せてのたうった。他人の話で鞭をふるう歓びを知らないではなかったが、その実際があれほどありありと思い描いていた予想をいかにはるかに超していたか思い知ったのだ!しかも鞭打つ裸の娘は他ならぬアリスである。私の欲情の対象、かつてわたしを袖にした娘、今まさに凌辱しようとする女の子以外の誰でもない!




 私が鞭を手にしてもどると、アリスはすぐに自分の運命を悟って、大きな声で哀れみを乞うた。哀れっぽくゆがめた顔に涙を流し、どんなに私の眼を楽しませるかも知らずに、尻をめちゃくちゃに振りたてた。
 鞭をしごきながら、私は下手からアリスの背部を見渡せる位置に立った。
「お、おねがいぃ……鞭でぶつのは、かんにんしてッ」
 狂ったようにのたうつのを見降ろしながら、私は最も肉付きの良い場所を一文字に横切るように、ひと打ちくれてやった。
 アリスは恐ろしい悲鳴をあげて、背筋をギュッとしなわせた。尻たぼがヒクッとすくみあがり、内股が痙攣する。その苦痛の反応がおさまらないうちに、私はやつぎ早に二撃三撃と打ち据えた。
「あ、やめてッ……ヒッ……」
 鋭い悲鳴をあげながら、アリスは固い○束を振り切らんばかりに悶え狂う。その華麗としか言いようのない悶えぶりは、これまで聞いたり読んだりして想像していた悶えをはるかにしのいだ。しかも私が鞭打っている女はほかならないアリスなのだ。私の求愛を冷たくしりぞけた女であり、これから完膚ないまでに犯してやろうとしている女なのだ!



もっと詳しく知りたい人は・・・・
甘美なる降伏
↓あまりの詳しさに驚きたい人は・・・



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    2009

08.19

閉ざされた部屋





「閉ざされた部屋」(A Man with a Maid)
作者:不詳
訳:生方未知訳
富士見ロマン文庫
1978初版
カバー金子國義
イラスト片山健

 小学生の時に漫画で開眼した私にとって、SMらしきものに触れられるのは、自分が手に取れる範囲の本や漫画と云うメディアの中だけでした。もちろん子供ですから、本屋に行ってそれらしきものを探すと言っても、文庫本の所をうろうろするくらいです。
 中学生の頃「悪徳の栄え」「一万一千本の鞭」「0嬢の物語」「風俗歴史事典」を読んだのを覚えています。全然、萌えませんでしたね。(笑)お気に入りだったのは「イマージュ」。それから、スパンキングに初めて出会った「わが愛しの妖精フランク」も、その頃に読みました。あと、ヴィクトリア朝の官能小説全4部作が、なかなか気に入っていたんだけど、引っ越しした時に、全部処分してしまった。。。。
 で、後からいくら思い出そうとしても、題名が思い出せない。どうして思い出せないんだろう。あの時は、いまいちと思ってた、あからさまな「やめて、よして、許して」も、「眠り姫」と同じように、今読んだら、結構、違う意味に気がつくかもしれないのに。。。
 ずっとずっと、残念に思ってたところ、ひょんなことから見つけました。ヾ(@⌒▽⌒@)ノ

 第一巻は、「閉ざされた部屋」

 わたしの心をもてあそんだアリスに、わたしは、身体をもてあそんでお返しをする事にします。彼女の両手を電動式索綱滑車に繋いだロープで縛って二本の柱の間に吊るし、彼女の身体をまさぐります。
 服を切り裂き、肌を露わにし、愛撫して、羽根でくすぐり、椅子に縛りつけて鞭で打ち、コールドクリームを使って後を、そして、前も。責めたてて、最後には全てを自分の物にしてしまう・・・。これは、そんな物語です。





 彼女が中味を見れるように、箱を差し出しておいて、蓋を開けた。一ダースほどもあろうか、長い先のとがった羽根が入っていた。一瞬にして彼女は自らの運命を推し量った。すなわちその羽で秘部をくすぐられようとしているのだ。恐怖の余り、頭部をのけぞらせて叫ぶ。「ああ、おねがい!それだけはやめて、ジャック!・・・それだけは!わたしを殺してしまうわ!耐え切れないの!」残忍な眼つきをしてわたしは笑いを浮かべ、一本の羽根をつまみ上げる。たちまちアリスは気でも狂ったみたいに留め具を強く引き、逆上したように許しを求めて泣きわめいた。
 「さあ、落ちついて!落ちついて、アリス!」まるで暴れ馬に話しかける具合、わたしはなだめるように言った。そして動悸の激しい乳房へ羽根の尖端を触れる。
 「ジャック、やめて!」そう叫ぶと、背後の柱に荒々しく身を押しつけて避けようとする。気も狂わんばかりにくすぐられる拷問を逃れる無駄な努力だった。答えはただひとつ、羽根の尖端を輝かしい乳房の底辺に添って滑らせ、あちらこちらと軽やかにその肌を撫で、あげく処女の乳首をくすぐったりした。前にも増して悲鳴をあげたアリスは、留め具の許す限りに身をふりしぼって、発作的にもがき始めた。悪魔の巧緻さを想わせるこの責め苦が彼女に与えた効果のほどは、突然その乳房が堅くなり、張りつめるように硬直したことでも明らかだった。(中略)

 注意怠りなく動作を調整しながら、まず羽根の尖端をアリスの谷間の下方に当てがった。そして珊瑚色した繊細なあたりを、とりわけ静かに優しく上から下へ、下から上へ愛撫し始めた。アリスの顔は胸元へうなだれていた。わたしの動きを見ることができて、考えてみるとそのほうがいい。だが、恥部に羽根が触れるや否や、その頭は苦悶の余りか後ろへなげやられ、声を限りに悲鳴を立てながら、あられもなく全身をよじり、引きつらせたのだった。苦悶にみちた哀願には眼もくれず、さらにわたしは割れ目に添って下のほうへと動きをやめない。時には端から端までくまなく羽根を滑らせ、時には窮穴そのものを外側だけでなく内側までもくすぐり、できうる限りに巧緻を尽くしてくすぐりつづけた。むろんそれだけではない、敏感なその周りへ羽根の先を這わせ、触れるか触れなんばかりにして刺激を与えたのだ。巧妙なわたしの操作はやがてその効果を現わした。まずアリス閉ざされた門がふくらみ、少しばかり間隙を拡げ、さらに羽根をその狭間に招き入れでもするようにー事実そうなったのだがー前にも増して開いた。



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 鞭を手にして、再び彼女のほうへ向いた。すぐさま自分の運命を察知したのであろう、身をふり解こうと激しくもがきながら、慈悲を求めて悲痛な叫び声をたてた。むろんあわれみを乞う言葉にはみみもかさない。彼女の尻を自由にできる位置に立ち、おもむろに肉づきの豊かな部分に真一文字、鞭を打ちおろした。
 恐怖に凍った叫喚が口をついて迸った!時をおかず、さらにわたしは次から次へと鞭をふるったのである。アリスはもうただ痛みに堪えかねて泣き叫び、あれほどきつく縛りつけられているのに、信じがたいほどの動きを見せてのたうった。わたしはこれまで一度といえど女の子に鞭を使ったことはない。ただ本や他人の話で鞭をふるう歓びを知らないではなかったが、その実際があれほどありありと思い描いていた予想をいかにはるかに超していたか思い知ったのだ!しかも鞭打つ裸の娘は他ならぬアリスである。私の欲情の対象、かつてわたしを袖にした娘、今まさに凌辱しようとする女の子以外の誰でもない!狂気に気も狂わんばかり、苦痛に満ちた悲鳴も叫び声も耳に入らなかった。残酷なまでに細心の注意を払って、臀部の一番柔らかな部分を選んで鞭を打ち、時には甘美な肉のふくらみの一方をねらい、次いでもう一方、あるいは両方横一文字と打ちおろす。大きく開いた太腿の傷つきやすい内側を打ちさえした。彼女の口をつく叫び声は、欲情にとり乱したわたしの耳にはさながら音楽であった。もがき、よじるアリスの姿態、腰から尻の煽るような揺れ動きは、私の眼を虜にした。






(画像は作品とは、直接関係ありませんw)

 この本は、現在絶版になってるので、古本市場で探すしかないのですが、アマゾンで比較的簡単に見つかりました。富士見ロマン文庫は、一部のマニアの間で非常に人気があるみたいです。それは、この表紙のせいです。金子國義氏の不思議なイラストを集めるためだけにに、このシリーズを買う人が多いのです。(^▽^;)

↓金子先生のHPへはこちらから



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    2009

08.17

寝れない悪夢



昨日の悪夢どんな夢
狼に足を噛みちぎられる夢
血だらけの足を引きずって荒れ野をを駆けた

囚われて
塔の一番てっぺんの部屋
閉じ込められて 縛られて
ゴリゴリ首をのごぎりで引かれる夢
白状しろと揺さぶられながら
骨の上をのこぎりが滑る

切羽詰まったその後は
自分の手首を切り落とし
塔の上から飛び降りた
動けぬままに悲鳴をあげて
最後は、蛇のお腹の中へ

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フルカラーの夢なんて嫌だ・・・・・・。


Category: リアルライフ
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    2009

08.15

★きーちゃん専用

セルフスパチョイス★きーちゃん専用

悪さ50点で挑戦しましたヾ(@⌒▽⌒@)
みなさんもセルフスパンキングに挑戦してね♪


★占いの結果★

さやかさんは平手で50回&お道具50回&コーナータイム でした。


さて?分かってるね?
下着をおろして準備しなさいね?

平手で50回よくお尻を温めなさい。
平手で30回叩いたところで手を止めて、
見える所にお道具を置きなさい。

それから残りの20回、お道具を見ながら叩いてね。

さて温まったかな?そしたら目の前にあるお道具持ってね。
ん?休憩なんかさせませんよ?反省してるなら続けようね?

軽くお尻にお道具を当ててごらん?これで少し痛い想いしようね

25回ゆっくり叩いてね。
25回叩いたら手を止めて「ごめんなさい」だよ?
ごめんなさいが言えたらおしおき続けようね?
あと半分はしたことの重さを噛み締めながら
一発一発しっかりと反省しながら叩こうね。

叩き終えたらまだ終わりじゃないよ?悪い子だったもんね?

壁に向いて膝立ちしてね、手は頭の後ろで組んでね。
姿勢を崩したりお尻触ったら今のメニューもう一度ね?

反省できたかな?ならもういい子だね^^



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    2009

08.15

一年目の手紙

↓ここでお手紙を書いてもらいます



 さやかさんの恋人からお手紙が届きました。

今日で付き合って1年。あっという間だったね。
ということで、今日ぐらいは真面目に手紙でも書こうかと思った次第です。おれにしては珍しい試みだけど。

さて、何から書こうかな。
あー、前から思ってたんだけどさ、さやかっておれ以外の男と話すときは声がかわいいよね…凹。
ってわざわざ記念日に書くようなことじゃないか。この話はナシ。

最近わりと不穏な空気になるよね、うちら。この前も、おれが友達と遊びにいった後から「私も暇だったし会いたかったのに」とかグチグチ言ってて喧嘩みたいになったんだよな。
さやかは「こうしてほしい」とか言いたいことをちゃんと言わないわりに、溜め込んでから後で文句を言うでしょう?もうちょっと清々しく付き合えないもんかなぁと思うよ。

ぶっちゃけ、ここのところ、あまり一緒にいても楽しくないよね。それはさやかも感じていると思う。いつもさやかの顔が不満そうだしね。
寂しいのは分かる。十分にかまってやれていないとも思う。だけどさ、一つ聞きたいんだ。寂しいのはおれのせいなのか、おれがいるから寂しさが増えてるのか、って。いるのといないの、どっちがいいんだって。
おれはおれなりにさやかを理解しようとしているし、正直もっと感謝されたいし認められたいんだよ。それは分かってほしい。

あー、おれってほんと悪い方向にばっかり話を進めるなぁ。
記念日だしもっと前向きなことを書くようにするよ。話を変えよう。

さんざん文句を書いた後にこう言うのもなんだけど、おれはそれでも、一年間幸せだったと思うし感謝しているんだよ。
付き合ったばかりのころ、さやかの明るさは、少し人生にふてくされ気味だったおれにとって生きるためのエネルギーそのものだった。おれがごちゃごちゃこの関係を壊すようなことを言っても、さやかの理解があるからここまで壊れずに来られたんだと思う。

さやかが言ってくれた「時間は止められないけど、私たちは変わらない絆を作ろう」っていうセリフをおれは今でも大切にしているから、これからも手探りながらに少しずつ信じるものを増やしていけたらと思うよ。さやかもあのときの気持ちのままでいるだろうか。そうだったらいいけど。

これからもたくさんの壁に当たると思うけど、一つ一つ乗り越えていこう。あ、あと、友達に「彼氏はものまねレパートリーが数百種類ある」とか吹くのはやめてくれ(苦笑)。おれ、カイヤの真似しかできないだろ。

では、これからも末永くよろしく。さやかがいてくれてよかったよ。ありがとう。

P.S.おれの部屋に来るたびに「痩せた子供の霊が隅っこで見てる」とか言うなよ…。

 
 あ、ごめん、「痩せた男の子」見えないんだっけ?(違)

この手紙は、性格診断に基づいて書かれてるらしい。。。。
で、その診断は・・・
結構、凹んだんですけど。w
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    2009

08.08

勝手にお名前評価

勝手にお名前評価


さやかさんのお名前の評価は2,480,000円です。
オークションにかけると32,900円で落札されます。
もしさやかさんが

* 歌手になると38,893,700円稼げます
* 経営コンサルタントになると42,740,000円稼げます
* 路上生活者になると42,270円稼げます
* 照明デザイナーになると5,610,000円の借金を作ります
* マスコミ業界に就職すると彼女からの評価が88点になります

 (^▽^;)オークションにかけると叩き売りの値段だなぁ・・・。



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