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    2005

10.02

ボーイズ ラブ

 いきなりでなんなんですが、今日は、ボーイズラブの話をします。

 リンクをはらせていただいている「Empty Garden」は、男の子同志の愛をえがいた小説のホームページです。女の子に人気のある「やおい」の世界。もしかしたら、本当の世界からみれば、絵空事なのかもしれません。興味の無い方から見れば、つまらないのかもしれません。

 実際に、このホームページの管理者の方も、趣味の違う方々をむやみに気分悪くさせないため「成年女性向け男性愛エロ妄想サイト」である旨、必ず明記して下さいと、言っています。でも、男の方もちょっと立ち止まって覗いてみて下さい。なぜ、多くの女の子は「やおい」が大好きなのか。わかるかもしれませんよ。

★「暁部屋」「リフレイン」
痛いのは苦手。我慢するのは苦手。でも、寛司が好きなんだ。寛司のために、あきらはどんどんSMの世界へ入って行く。そして、寛司野辛い過去に出会う。

「手前にあった○束具のほうを咥えて寛司のところに戻った。 受け取ると、寛司はそっけなく言った。 「立って」……どうしても……立てなかった。この前のあの痛みと苦しさを思い出すと、立てなかった。「あきら。 立ちなさい」静かな寛司の声。 体の芯まで凍えそうな、冷たい声だ。「逆らったら……どうなるか、よく知っているだろう」
全身の血が逆流する。 逆らったり、必要以上にためらったりした僕が、どんな目にあったか。誰より僕が知っている。「返事は?」「はい……ご主人さま」僕は、立ち上がった。 また、涙が滲んできた。



★「エダ部屋」「視線」
 大好きでたまらない男のために、好きでも無い男の腕に身をまかせる。玲がそれを望むから。玲の視線だけで、僕はいってしまう。HP「妻を他人に」を、思わせる世界。

「望は? どう? 気持ちいい――? 聞くまでもないな。そんなに固くして……触ってもいないのにビクビクさせて」僕はまともな言葉なんかもう出ない。1時間近くさんざんいたぶられて、感じさせるだけ感じさせられて、でもまだ1回もいかせてもらっていない。痛みと圧迫感と恥辱とが、快感に絡まりついてわけのわからない感覚になる。堕ちていくんだか。昇っていくんだか――わからなくなる。「や……玲……も、う」僕は呼ぶ。自分を抱いている男ではなく、それをただ見ているだけの僕の玲。決して僕を抱かない――最愛の、恋人。



★「のら部屋」「もう森へなんか行かない」
 潔癖性で神経質。大好きな相手とベッドを共にする時も、相手がシャワーをあびたか、ひげをそったか、シーツはピンと張ってるか、部屋の空調が調度いいか。そんなことが、きになってしまうオベロイ。(こんな所が気になるなんて変だと思うわれるでしょうが、すごく今日共感してしまいます。)
 でも、ほんとうは、イズに愛されていないと生きていけない程イズが好きなオベロイ。けれど、宮廷の中での彼の立場は皇太子に絶対に逆らえないものだった。

(そんな物…そんな物を…いやだ…)男は、楽しそうに秘門で魚をくねらせていた。
つるつるした、濡れた小さな動物が、オベロイの秘門を擽った。「い、嫌です、殿下…」
「おとなしくしていないと、潰してしまうからな」耳元でそう言うと、男は、魚の頭を上向け、固い秘門に押し入れた。「…いっ……」小さな、動く生き物が、自分に入って来るのをオベロイは感じた。 自分の中でやわやわと動く。「ひあっ!!」さも嬉しそうな笑いを浮かべ、男は、また一匹、また一匹とオベロイに入れていく。
「…や、やめて…」オベロイの全身がくねった。 指とは違う動きが、自分の中で、もぞもぞと、壁を擦って繰り返される。 微妙な、艶めかしい、繊細な動きが、自分の中で。



「Empty Garden」
http://tsuma.kir.jp/sub1.html



Category: SMノベルズ
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