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    2006

02.21

恥ずかしいの 4

 前半三話で力を使い果たしたさやか・・・。しかし、これ以上引っ張れないので、後半にチャレンジします!悪鬼看護士の魔の手を心愛ちゃんは振り切れるのか!乞うご期待。ジャンジャン♪あ、文中の手術云々はまったくのこじ付けで事実に基く展開ではありませんので、こんなことがあるとは信じないようにしてください。σ(^_^;)アセアセ...

恥ずかしいの 1から読む

 「心愛さんの気持ちはわかるけど、ご希望には添えないのよ。」
婦長さんは困ったような顔をした。
「若いお嬢さんだから男の看護師さんは嫌かもしれないけど、それを言われると女の看護婦さんは嫌とか、男の先生は嫌って言うのも認めないといけなくなってしまうの。長いこと女性だけの職場だったから、嫌がる方も多いんですけど、それでは看護士のお仕事が成り立たなくなってしまうの。ご理解いただきたいんだけど。」
 勇気を振り絞って訴えたのに、あっさりと却下してしまって心愛はがっかりした。婦長の方は、悪鬼が、職域を逸脱して不埒な真似をしているとはまったく知らず、心愛のほうは、悪鬼のしたことが普通の医療行為と思っているために、あまりにも恥ずかしいという心愛の訴えは微妙に印象が食い違って理解されない。しおしおとうなだれて病室に帰ってくると、病室のみんなもけろりとした顔で心愛を迎えた。
「だめだったでしょ。」
「さやかさん・・・」
「心愛ちゃんの気持ちはわかるけど、みんな同じ事されてもがまんしてるのよ。病院ってそういうところなの。」
 心愛は、恥ずかしくて言葉も無く、うなずいてるみほちゃんや他の患者さんの手前、あまり詳細な事も言えずがっかりしてベッドへもぐりこんだ。

 でも・・・あと少し。あと少しで退院なんだもの。後ちょっとがまんすればいいんだわ。

 そう思う心愛の見通しは少し甘かった。

 最後のMRIの結果を担当の先生に聞きに言った心愛は嬉しい報告を聞くことが出来た。入院の原因になった病気は確実によくなってきていて検査結果も良かったのだ。
「先生、いつ退院できますか?」
「あー、えーとね。心愛さん。元の病気の方は今すぐにでも退院できるんですが・・・ちょっと、困ったことがみつかってねぇ。ここなんだけど・・・」
 新たに身体の輪切りの写真が、示される。
「どうも、このあたりにちょっとしこりがあるみたいなんですよ。せっかく入院しているのですから、きちんと調べた方がいいと思うんですね。皮膚のわりあい浅いところですし、内蔵ではありませんなから、悪いものでも簡単に切除できるし、細胞をとって調べるのも簡単ですからね。」
心愛は、目の前に示されたMRIを見つめたが、いったいどの部分なのか身体の輪切りということしか分からない。でも、強く断ることもしにくく、心配な気持ちもあって、まだ退院できないのかとがっかりしながらもうなずくしかなかった。

「では、ちょっと触診しますので、こちらへ・・。」
 看護婦さんに案内されて開けたドアの向こうにあったのは産婦人科の内診台だった。
「下着を取ってここに上がってね。」
 看護婦さんは、なんでもないことのように言ってカーテンの向こうへ消えた。心愛は、突然のように振ってわいた災難に、泣きたい様な気持ちになった。妊娠でもないのに内診台に乗るなんて、全く心の準備が無かった心愛は、おろおろと立ち竦むばかり。しかし、いつまでもこうしていられないのだ。心愛は唇をかみ締め恥ずかしいのを必死でこらえてパジャマのズボンと下着を脱ぎ始めた。
 せめて、ネグリジェだったら良かったのに。パジャマの上下だから下着を取るためにパジャマを脱ぐと下半身は裸になってしまう。心愛は真っ赤になって恥ずかしい場所を手のひらで覆うようにしながら内診台の上に上がった。
「はい、両足をここに乗せてね。」
 あああ。いや。足を乗せる場所を示された。もちろん女性器を見るための内診台なのだから両足を開くしかないのだ。だけど、未婚の心愛にとってあまりにもむごい姿勢だった。心愛は胸に押し寄せる羞恥を必死に押しやって足を開いた。
「お尻をもっと前にやってね。」
 お尻の下にひかれた紙の位置を調整しながら、看護婦が腰をもっと前に出すように調整させる。足はぱっくりと開きむき出しの身体がカーテンの向こうに差し出された。どうぞ、全部見てくださいといわんばかりの姿勢だ。さっきの先生が入ってきて心愛の身体に触れてきた。足の付け根の大陰唇の周囲を探ってくる。
 ああ、嫌あ。恥ずかしさに火のように火照る顔を捻って必死に耐える。それでも、病室で浣腸された事に比べればなんでもない。そうでしょ。そのはずよ。心愛。心愛は自分自身に向かって必死にそう言い聞かせていた。
 
 その時、何人もの人間がカーテンの向こうへどやどやと入ってくる気配がして心愛ははっと身体を起こそうとした。しかし医者がお腹の上に手を乗せているので、起き上がることは出来ない。
「あ、動かないで心愛さん。大丈夫よ、研修医の皆さんだから。」
「え?」
 心愛は、仰天して足を閉じようとした。しかし足乗せ台に乗っている足は閉じられるものではない。研修医の皆さん?皆さん?複数の人間の気配がしている。このカーテンの向こうに医者と看護婦以外の人間が何人もひしめき合っている気配。
「え・・・クランケは大陰唇にしこりのある若い女性です。外部なので特に問題は無いとは思いますが、念のために内診します。」
 医者の冷静な説明の後に心愛の性器を洗うためにちょろちょろと水流がかかった。
「ひっ!」
 その冷たい感覚に心愛はすくみあがった。段々と事態が心愛にも飲み込めてくる。研修医の研修台にされているのだ。洗われたあそこからたれている滴を看護婦が拭った。かああああっと恥ずかしさが押し寄せてきた。一番隠しておきたい部分を大きく開いているところを若い医者達に見られている。その視線が突き刺さるようだった。思わず足を閉じようとして膝頭がぶるぶると震える。
「大丈夫ですよ。心愛さん。固くならないで。」

 医者のゴム手袋をした手が触れてくる。花びらを開かれた。みなが覗き込むような気配。突き刺さる視線。心愛はあまりの羞恥にうめいた。冷たいものが押し当てられ押し込まれてくる。鈍い痛み。心愛は思わずずり上がろうとする。
「あ、動かないで、大丈夫。子宮を見るだけですから・・・。」
「いや。いや。」
 心愛は首を左右に振った。だが、医者は容赦なく冷たい金属を差し入れて、彼女の身体を押し開いていく。見られる。性器だけじゃなくて中まで。そんな。ひどい。嫌。恥ずかしい。心愛の心の叫びもむなしくすっかりクスコが押し入れられゆっくりと開かれていく。そして若い男達は順番に彼女の体の中を覗いた。次々と場所を入れ替わる気配がして、何が起きているのか心愛にもわかった。心愛は自由になる手で顔を覆う。いや。みないで。いや。いや。
「綺麗ですね。僕は始めて見ました。」
 若い男の無邪気な感想が、心愛の心を貫いた。恥ずかしい。恥ずかしい。
「可愛そうに。恥ずかしがってる。膝が震えてます。それに足の指がくの字に・・・。」
 いやあああ。言わないで。そんなこと。言わないで。
「いけませんよ。先生、患者さんに負担になることはおっしゃらないでください。」
 看護婦の厳しい叱咤の声も、心愛の羞恥を刺激するばかりだった。医者の手が中を探ってくる。腹を押される。痛みに心愛は呻いた。やがてクスコが抜かれた。また水流がかかって性器を洗われる。ちょろちょろとかかる水はまるで狙ったように心愛の一番敏感な部分に当たる。
「エコーでしこりを写してみるので。君、ゼリーを塗布して。」
「はい、先生。」
 何か冷たくぬるぬるするものが男の手で塗り拡げられる。
あああ。嫌。嫌。触らないで。そして何かの機械が足の間に押し付けられゆっくりと動いていく。
「ここです。分かりますか?」
 機械は、何度も繰り返し心愛の性器の上を滑る。ゼリーの助けを借りて滑らかな動きをする機械は心愛の敏感なところを何度も行ったりきたりする。かすかな快感が芽生え。段々と拡がるのに心愛は仰天した。嘘。嘘よ。こんな、こんなことで感じちゃうなんて。あるわけないわ。

 まだ、終わりではなかった。
「じゃあ、順番に触診して、右側の大陰唇にあずき粒大のしこりです。」
ゼリーを拭われ、再度水で洗われた。
「ああ。いやぁ・・・・。」
 医者の手が無遠慮に彼女の性器を探る。思わず心愛は叫んでいた。しかも、一人ではなかった。順番に入れ替わる。
「早く終って。お願い。神様。」
 一人の男が心愛の大陰唇を探る。しこりが見つけられないのか念入りにいじりまわす。その次の男も。その次の男も。覆いかぶさるようにして医者からの視線をさえぎり、クリトリスに触れてくるものさえいる。心愛はビクッと震るえ、悶える。だが、そんな事を声に出して言うことはできなかった。一人、二人、三人、四人、結局五人の人間が彼女の身体に触れた。医者も入れると6人もの人数の男達が彼女の性器を覗き込んでいるのだ。

 あああああ。嫌。もうやめて。許して。

 つと、その手がさも偶然を装って彼女が先日悪鬼に弄りまわされたお尻の穴に触れてきた。心愛は息を呑む。ひどい。こんなのって。ひどい。ひどい。涙が盛り上がる。嗚咽がこぼれそうになって歯を喰いしばった。泣いているということを知られることさえ屈辱だった。必死に声をこらえる。
「では、みんな確認できたかな。じゃあ、後で・・・。」
 男達が出て行く音がして看護婦がもう一度彼女の性器を洗い、お尻の下に敷いてあった紙でやさしく滴を拭った。
「さあ、いいですよ。台から降りても。」
 心愛は、震える身体を叱咤して台からずるずると滑り降りた。今、自分の身に起きたことが信じられなかった。悪夢のようだった。嘘よ。こんなこと。悪い夢よ。急いでショーツを履き、ズボンを履いて服を調える。忘れるのよ。心愛、こんなこと、なんでもない。なんでもないわ。自分に言い聞かせていないと泣き出してしまいそうだった。

 ドアを開けて廊下に出る・・・・と、そこに若い五人の男性がファイルを胸に抱えて立っていた。全員が一斉に振り向く。心愛は、突き上げてくる羞恥にめまいがした。今、性器を見られた研修医たちだった。相手はもちろんドアから出てくるのだ誰だかわかってて、待っていたのだろう。にやにやと心愛の顔を見つめてくる。心愛は真っ赤になった顔を伏せて、病室に向かって一散に走った。

 あまりにも表面に近く、しかも小さいしこりだったのでおそらくは良性のものであろうと判断した医者は、簡単に切除手術を決めた。
「5ミリほど切ればいいだけだし、縫わなくても大丈夫です。接着剤で張り合わせます。細胞診のようなものです。採取したものを検査に廻して良性のものであると確認されれば、すぐに退院できますよ。」
心愛はうなずくしかなかった。なんでもいい。早く終らせたい。それが心愛の願いだった。

恥ずかしいの 5へ続く

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SM川柳


Category: 物語
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