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    2006

08.27

お仕置き・9

「お仕置き」を最初から読む・・・

 膝の上に乗った身体は羽根のように軽い。むき出しの白いむき身のような桃尻は、ひんやりとしてすべすべだった。私は息を吸い込む。打たれた事はあっても、他人を打ち据えるのは初めてだった。ぱあん!手のひらの力を抜いて思いっきり打ち付けた。どうするかは、身体が知っている。男なら誰もがいたずらをしてお仕置きを受ける事は、よくある事だった。びくんと膝の上の身体が跳ねる。無意識に膝にすりつけられる細い身体。それが、少女の物なのだと思ったとたんに、我が身の中心が熱くなるのを意識した。ひとつ。ふたつ。みっつ。ゆっくりと数えながら手のひらを打ち付けた。ぱあん!ぱあん!ぱあん!ぱあん!耳に心地よい音を重ねながら、熱くぽってりとほてってくる尻肉のさわり心地を楽しんだ。

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 やがてじっと耐えていたマリエーヌが、膝に付く手に力を込め、耐えきれず強く身体を押しつけてくるのを感じた。手の中で苦痛にねじれる細い身体の感触。愛おしい。小さな子供。痛みに喘ぐ小さな叫び声が耳に届く。なんとかわいらしい悲鳴だろう。彼女の身体が恐怖に震え、痛みにもがき、声はしめってくる。自分の手の中に自分の自由に出来る身体があるという事が、これほど興奮を呼ぶ物だとは知らなかった。溢れてくる愛情に驚きながら、なおも手のひらを打ち付け続ける。
「痛・・・。痛・・・。痛い。あ・・・あ・・・ニコラス。もう・・だめ。ゆ・・るして・・・。あ・・あっ。んん。」
「ニコ・・・ラス。お願い。お願い。もう・・・もうだめ。痛いの。痛い。お願いよ。許して。許して。」
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 鳴き声がだんだんと大きくなり、隠しきれない悲鳴になる。頭を振り、髪を乱しながら膝にしがみついてくる。私は、彼女の身体を抱え直して、さらに強く打ち続けた。真っ白だった尻はすでに真っ赤に染まり腫れ上がってきていた。彼女は、耐えるのをやめた。我が身を私の身体にこすりつけ、跳ね上げ、打ち付け、泣きながら身もだえた。私は、慎重に彼女の身体を更に上に引き上げた。彼女が私を満足させようと意図的にもがいていることはわかっていた。抱え直されるたびに彼女は情けなく鳴き声を上げる。お仕置きの終わりが遠ざかる事に気が付いて。
「ニコ・・・ラス。お願い。お願い。もう・・・もうだめ。痛いの。痛い。お願いよ。許して。許して。」
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 私は手のひらの角度を変えて、当たりを細くしてやった。痛みは鋭く、強くなるはずだった。狼狽する彼女は本気で泣き喚き始める。
「ひいぃぃぃ・・・。いや。やめて。許して。いや。いや。いや。」
「君からねだったんだよ。我慢するんだ。」
「あっ痛ぅ!痛い!だって。だって。こんなにひどいの初めて・・・。いぁ!・・んっっむ・・・。かんにん。かんにんしてぇ!」
 足をばたつかせる彼女の膝を右足で素早く囲い込んだ。これで、どうやっても逃げられない。私は再度彼女を膝の上に抱え直した。
お仕置きが、終わらない事に気が付いて、彼女は大きく体を震わせてすすり上げる。
「あと二十回打つ。しっかり我慢して。」
「二十回も!そんな・・そんなにはだめ。ああ、耐えられない。お願い。お願いだから・・・。」
 ぴしいぃぃ!答えることなく手のひらを鞭のように打ち付けた。手の中で身体が苦痛に思いっきり捻れる。その痛みを彼女が十分に味あうのを待って、次を打つ。手で叩く場合は、お仕置きをする方も手が痛む。おそらくは、今までの男達は、柔らかな貴族の手しか持っていなかったに違いない。彼女は、涙をふり絞り半狂乱になって頭を振り、悲鳴を上げた。だが、私は容赦なく尻を打ち続け、約束した二十回を一発一発の痛みをよく彼女が味わえるように、ゆっくりと引き延ばして打った。二十発を打ち終えた時。彼女はすっかり声が掠れ、体力も使い果たした様子だった。
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 彼女の身体を抱き起こしてやると、すっかり涙で濡れ、腫れ上がった顔をした少女は、怯えた様子で私の手から逃れようと後じさった。私は素早く彼女の身体を懐に抱き込み、顎をすくい上げて、その瞳を覗き込んだ。私たちは、一言も発せずにお互いの瞳の中に何があるのかを覗き合った。

それから、私はゆっくりと顔を寄せていき彼女が受け入れるために目を閉じたのを確認して、濡れ開いたその唇に口づけを落とした。彼女は最初、かすかにそれに答え、それから激しく自分からむしゃぶりついてきた。
「ニコラス。ニコラス。ニコラス。ニコラス・・・」
 何度も何度も繰り返されるその呼び声は、まるできらきらと降り注ぐ星のきらめきのように、私の胸の中に落ちて行った。

 私は彼女の身体をしっかりと抱きしめてその喜びを味わったのだった。
                  




 これで、いったん第二部を終了します♪どうやらこの二人まだまだ続きそうな予感が・・・って、そうそう結婚するまで書かなきゃいけないんだった。だって、出だしが私の妻の話だったんだもんね。Σ(^∇^;)えええええ~なんか、もっともっとずーっと先の話じゃない?(自分で驚いてどうする!)って、どうするんだぁ・・・・?
Category: スパンキング(novel )
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Comments

コメントありがとう♪

to 秘密のNさん
 ありがとうございます。
お体大丈夫ですか?
申し訳ないんですが、メールアドレスの交換はしていないんです。
ブログの仲間とはブログの上でm( __ __ )m
コメントはいつでもお待ちしております♪

to ヤマトさん
 もちろん、こちらこそです。
新しいブログも頑張ってくださいね。

さやか#NHRFHeEo | URL | [編集]
2006/08/28(月) 13:58:09

さやか様

お返事ありがとうございました☆
これからもよろしくお願いします。

ヤマト#Xl/4aBbk | URL | [編集]
2006/08/27(日) 22:24:02

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-# | | [編集]
2006/08/27(日) 03:02:16

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