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    2007

09.07

お仕置き・38

琴音・1を先に読む
琴音・2を先に読む
琴音・3を先に読む
琴音・4を先に読む


★琴音・5★

 背筋に沿って滑らせた親指がパンティのゴムにかかるとぐいっと引き降ろされる。すっかり剥き出しになった尻を夫に見られている。新婚旅行のホテルでは、一緒に風呂には行った事さえあるのに、見られることが、こんなに恥かしいなんて思わなかった。なぜ、彼の膝の上にいるのかも忘れて、背を仰け反らせ押さえつけられている腕から逃れようともがく。すると、智也は下着を引き降ろしていた手を外して彼女の身体を改めてしっかりと膝の上に乗せあげた。


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「琴音。どうして逆らうの。」
 え?静かな声で問いかけられてみれば、智也の言う通りなのだった。いくら、変わった習慣だとは言っても、承知の上で嫁いで来たのだ。
 身体を堅くして、床を見つめたまま琴音は身動きが出来なくなった。その琴音の緊張している尻の上に、智也は黙ったまま、揃えた指先で丸い円を描いき続けた。
「ごめんなさい。」
 たどたどしく謝る琴音の身体に智也がふっと笑った感触が伝わってきた。
「分ったようだね。」
 掌が、ぎゅっと琴音の若々しい肉をつかみしめた。


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「反省できたのなら、自分でお願いしなさい。」
 琴音の身体がびくりと動く。なにを?なにをお願いしなさいって言うの?琴音は、自分に要求されている事を理解して呆然とした。智也は、今、琴音が逆らって抵抗していた以前にされていた行為を、お願いするように命じているのだった。やさしい両親に大事にされ、現代の体罰禁止の学校の中で優等生として育ってきた琴音にとって、そもそも叱られるという経験が無かった。こうして、夫に折檻される身になってみれば、身体だけでなく心も理不尽な仕打ちに抵抗しようとしている。
 琴音は、その自分の気持ちを必死に捻じ伏せた。
「パ、パンティを脱がして・・・。」


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「脱がして?」
 追い討ちをかけるように、智也の問いが続く。琴音は、目の前の床が涙でぼやけてくるのを感じた。唇を噛んで、我が身を叱咤する。
「脱がして、お尻をたたいでください。」
「どうして?」
 どうしてって・・・。なんと、答えればいいのだろう。そもそもの始まりは、夫の楽しみのためで、何の理由も無かったのではなかったのか。でも、よく考えてみれば、先ほどからの振る舞いですでに立派な理由が出来てしまっていたのだ。琴音は、大きく息を付くと、一気に言葉を搾り出した。
「おとなしく、いい子にしてないで、逆らったから。」


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「よし、よく言えたね。」
 智也の両手がパンティのゴムを掴むとゆっくりと引き下ろし始めた。琴音は両手で顔を覆い、泣き声をあげまいと必死に堪えた。琴音が逆らわなくなったので、智也は両手を使って、少しずつ少しずつ下着を引き降ろしていく。あっという間に辿り着く筈の距離を、引き伸ばすようにゆっくりと・・・。
 琴音は耐え切れずに、引きつった喘ぎを洩らした。
白い布は彼女の膝の辺りまで降ろされて、そこで、彼女の脚に絡み付いたまま止まった。

続く




Category: スパンキング(novel )
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